ガス機器の点検、お手入れについて

ガス器具の点検、お手入れについて

ガス機器の日常のお手入れ、点検はお客様ご自身で行っていただく必要があります

ガス機器の安全なご使用、日常管理については、取扱い説明書をよく読んでいただきその内容を理解し、ご使用いただくことが大切です。

ガス機器の使用時に不快なにおい、炎のあふれ、機器本体の異常な過熱などがあれば、ただちに使用を中止し、ガス機器購入店または幸手都市ガス㈱にご連絡ください。

ゴム管は大丈夫ですか？

ゴム管は赤い線まできっちり差し込んでください。

古くなって固くなったものはお早めにお取替えください。

ゴム管は必ずゴム管止めでとめてください

現在、市販されているガス用ゴム管はすべて耐久性にすぐれたガスソフトコード(白色系)になっております。古いゴム管はガスソフトコードにお取替えをおすすめします。

ガス機器の日常点検

ガス小型湯沸器

熱交換器の目詰まりなどが不完全燃焼の原因になることがあります。時々、上部(防熱板の下)に汚れや詰まりがないかチェックしてください。使用中にたびたび火が消える場合は、幸手都市ガス㈱に点検・修理(有償)をお申し込みください。
ガステーブルコンロ

バーナーが目詰まりしたまま使うと不完全燃焼のもとになります。時々、器具ブラシなどでお掃除をしてください。
ガス暖房機

FF暖房機、ファンヒーターは裏側のエアフィルターのお掃除をこまめにしましょう。掃除機などで掃除し、ほこりをとってください。
(お掃除の後は必ずフィルターを取り付けてからご使用ください。フィルターをはずしたまま機器を使用すると、故障や火災、不完全燃焼の原因となります。)
ガス風呂がま

空だきに注意しましょう。ガス風呂がまや浴槽をいためたり、火災の原因になります。また、風呂がまが水につかると故障の原因にもなります。

ガス機器は正しく使って安全に！